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安曇野産100％りんごジュース

伊勢神宮奉納りんごの里

北アルプスの東麓に広がる安曇野、その標高600～700mの扇状地に532haのりんご畑があります。この高地は雨が少なく、一日の気温差が大きいという、りんご栽培において最適な環境が整っています。特に夜間の気温が下がることで、果実の味が引き締まり、色付きを良くし、酸味と甘味のバランスがとれた最高の味を引き出します。また、りんごの木をコンパクトに作ることにより、作業効率を上げ、太陽の光がりんごの木全体にまんべんなく当たるわい化栽培によって葉で作られた養分の70～80％がが果実に貯えられ、美味しいりんごができます。りんごに袋を掛けず(無袋)に太陽の光(サン）をいっぱいに浴びて完熟した「サンりんご」は日本一とも言われています。

昭和58年には「梓川りんご部会」が全国農業賞、翌昭和59年には天皇賞を受章し、全国に「あづみ野りんご」の品質の高さを知らしめることになりました。